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  • クリニカルマニュアルセラピー セミナーDVD<腰痛編>


先生、こんにちは。
カイロベーシックです。

さて、先生!

今回、新たに素晴らしい先生をご紹介させていただきます!

と、その前に少しだけお話させてください。

弊社カイロベーシックは今までたくさんの手技テクニックをセミナーDVD
という形を通じてご紹介させていただきましたが、手技の歴史というものをさかのぼると、
さまざまなテクニックが色んな治療家の先生によって提唱されてきました。

例えば、日本には武士が生まれた時代からある活法整体、
さらには大正時代の正体術、そして近代整体の祖である野口整体、
均整法、操体法とたくさんの手技療法が素晴らしい先生の手によって生まれました。

また、海外に目を向けると、近代では大きなくくりとしてカイロプラクティック、
オステオパシーなどが生まれて、独自の体系化がなされ、
総称(呼称)は「マニュアルセラピー」とされています。

そして、このマニュアルセラピーを体系化し研究する人があらわれ、
そこからさらに進化していきました。

その代表的なものがアメリカでは「パリス・アプローチ」、
ニュージーランドでは「マリガンのマニュアルセラピー」です。

この2人の偉大な先生によってマニュアルセラピーはより深く研究され、
臨床でも多く使われるようになりました。

というわけで、前置きが長くなりましたが、本題に入らせていただきます。

今からご紹介させていただきます先生は、パリスやマリガンの
マニュアルセラピーテクニックを約30年も独自で研究・改良しながら
臨床で使い、技術の精度を高めて結果を出し続けている先生です。


その先生のテク二ックこそ、常識を打ち破りつつ、臨床で培われ、
日本で独自に進化を遂げた “ジャパニーズマニュアルセラピー”
といっても過言ではないです。


では、その先生をご紹介させていただきます!

その先生とは…

新越谷整骨院 院長
丸山正城(まるやま せいじょう)先生です!!



今回、丸山先生には、カイロベーシックセミナーにて、
臨床で誰もがすぐに使える腰痛施術のマニュアルセラピーを一気にまとめてもらいながら、

どのようにしてさまざまな腰痛にアプローチして改善させていくのか、
ということを大公開していただきました!

そして、そのセミナーの様子をバッチリと収録したのが、今からご紹介させていただきます、
クリニカルマニュアルセラピーセミナーDVD<腰痛編>です!!

では、早速ですが、そのクリニカルマニュアルセラピーセミナーDVD<腰痛編>の
気になる中身をご紹介させていただきたいと思います!!


そもそも手技療法とは、古代よりおこなわれてきた、
器械や道具などを一切使わずに素手だけでおこなう療法のことを言い、

「触る・なでる・揉む・叩く・擦る・押す」や、
身体の他動的操作・自動運動、そして誘導などにより、症状を改善させていくことです。

また、日本の手技療法の歴史というものを考えた場合、例えば高橋迪雄先生の
正体術や野口晴哉先生によって呼ばれるようになった「整体」というのがありますが、
欧米にも伝統的な手技療法というのは存在し、それがマニュアルセラピーなのです。

マニュアルセラピーを直訳すると「徒手療法」ですが、その歴史は古く、
紀元前五世紀に医学の父と言われたヒポクラテスの時代からあったとされています。


そのマニュアルセラピーで有名なのが、ニュージーランドのブライアン・マリガンや
ニュージーランドの理学療法士、ロビン・マッケンジー、アメリカのドクターパリスで、

彼らはマニュアルセラピーを科学的な側面からも研究し、
それをしっかりと体系化しています。

そして、それら歴史に名を残す数々の偉人の各テク二ックのいいとこ取りをおこない、
かつ、日本人が日本の臨床で上手く使えるようにしっかりと体系化したのが、

丸山先生が今回のセミナーで大公開してくださっている
クリニカルマニュアルセラピーです。


しかし、「数々の偉人のさまざまな手技のいいとこ取りをしたテクニック」
と言うと、「いくら何でも大げさに言いすぎでは!?」
と先生は思われるかもしれませんが、決して大げさではありません。

なぜなら、よく考えてみてください。

例えば「車」ですが、元々はヨーロッパで貴族の趣味として誕生し、
その後、アメリカで馬車に代わる移動手段となり、そこから量産化され、

世の中に普及されていきましたが、それが日本に入ってくると、
世界でもトップクラスとされている「日本人のアレンジする技術力」

というものを用いて、その後、日本の自動車生産台数は
世界ナンバー1になったのです。

つまり、外国で誕生したものが日本に入ってきてさらに良くなったわけですが、
丸山先生のクリニカルマニュアルセラピーもまさしくそれと同じと言えるのです。


しかも、どんな先生でもすぐに臨床で使っていただけるように、
非常にわかりやすく講義と実技がおこなわれていますので、
是非、1人でも多くの先生に学んでいただきたいテクニックとなっています!


上記で、
「是非、1人でも多くの先生に学んでいただきたいテクニック」
と言わせていただきましたが、それにはもう一つ理由があります。

それは、クリニカルマニュアルセラピーは関節・筋膜・皮膚という
3つすべてに対してアプローチが可能だからです。


例えば、“腰痛”と一言で言っても、関節に何かしらの問題が発生し、
それが原因で腰痛症状が起こっている場合もあれば、
筋肉に痛みの原因が隠されている場合もあります。

また、患者さんによっては皮膚に痛みの原因の20%が存在し、
関節に残りの80%の原因が隠されているという場合もあったりします。

ですから、丸山先生は関節・筋膜・皮膚という3つの箇所に着目し、
「この患者さんが訴える痛みの原因はどこにあるのか?」
「この患者さんの痛みの比率は一体どうなっているのか?」

というようなこのようなことを考えながら、

・関節と筋膜にアプローチをおこなう
・筋膜からアプローチをおこない、症状が改善されてきたら皮膚にアプローチする
・最初から3つ全部にアプローチする


などなど、患者さんが訴えられる症状によって、
さまざまなパターンの組み合わせを考えながら施術をされているのです。

また、同じ患者さんでも、症状が改善されるにつれて、
痛みの比率が変わってくる場合があるのですが、そういったことも講義で
じっくりとお話してくださっていますので、是非チェックしていただきたいと思います!




何と、今回、丸山先生は神経をストレッチするというテクニック、
「坐骨神経ストレッチ」を大公開してくださっています。


「神経なんてストレッチしたら痛めるじゃないですか?」
「神経をマニピュレーションするなんてありえない」
「大丈夫ですか?怖くないですか?」

先生はこう思われるかもしれません。

しかし、ちゃんとした正しいアプローチ方法というのがあるのですが、
このテクニックは臨床でとんでもないくらい有効なテクニックなんです!


先生もご存知のように、神経というのは情報を伝達し、
状況に応じて身体のさまざまな働きをコントロールする役割りを担っているのですが、
この機能が正常に働かない場合、痛みやしびれ、可動域障害などを引き起こします。

もっと詳しく言うと、神経が筋肉に癒着してしまい、
その結果、癒着してしまっている神経が興奮を起こします。

神経が興奮状態を起こすと、痛みというものに対して、
正常時よりも、かなり敏感になってしまいます。

ですから、その癒着を引き剥がすストレッチをおこなうことで痛みやしびれ、
可動域障害などを改善させるのです。


実際にモビライゼーションというテクニックや、
ニューラルマニピュレーションと呼ばれるものがあるので、
こういった事に関する知識をお持ちの先生もいらっしゃると思いますが、

丸山先生が伝授してくださっているテクニックは、
座位で痛みを訴える患者さんにも使え、さらには立ち仕事をおこなっていて、

立位の状態の時に痛みが発生する患者さんに使っていただくと、
より効果が出るという優れものなんです!


ですから、もし先生が、この「坐骨神経へのストレッチ」を習得すれば、
坐骨神経痛による腰や脚の痛みにお悩みの患者さんに対して、
施術レパートリーを確実に増やすことができます!



先生もご存知のように、脊椎の前方には椎間板という、
クッションを重ね合わせた関節があります。

また、後方には左右一対の椎間関節(ファセット)という関節があり、
この3つの関節で脊椎は動きますが、これらの関節には色々な障害が起こります。

例えば、椎間関節の捻挫(ぎっくり腰の一つの原因)や炎症、
そして加齢現象による変形性関節症などです。


また、「前屈した時に痛みを感じる」
「後屈した時に痛みを感じる」など、
痛みを感じる際の “動き” がそれぞれ患者さんによって異なります。


というわけで、丸山先生は、前屈痛・伸展痛・側屈痛・回旋痛という、
ほぼ全ての動痛に対応できる “ファセットリリース” という
テクニックをレクチャーしてくださいました!




このファセットリリースというテク二ックは、痛みや可動域が改善されるだけでなく、
ねじれまでもが解消されてしまうというスペシャル万能テク二ックなのですが、

「伸展痛を訴える患者さんの場合でも前屈痛のアプローチ方法からおこなったほうが
効果がありますよ」など、さまざまな動作に関する細かいノウハウまで
説明してくださっています。




さらに、何と!!

座位よりも腰に負担がかかりやすい立位でのアプローチ方法も伝授してくださっています!

ここで披露されているような立位の状態で前屈をおこなった際に起こる痛み
に対するテクニックというのは、あまり存在しないのではないでしょうか!?

ですから、このテクニックは先生の臨床において非常に重宝していただける手技だと思います!

しかも…それだけではないんです!!

「腰部脊柱管狭窄症の患者さんに是非使ってください」
と丸山先生が自信を持ってお勧めする「壁や枕などを使った立位パターン」や、
「腸脛靭帯にアプローチするパターン」などもしっかりと教えてくださっています!





さらに、「これでもか!」というくらいまだまだテクニックがあるんです!

患者さんによっては、
「関節よりも筋肉にアプローチしたほうが効果的だな」
と感じる場合があると思いますが、

そのような時を想定して、
筋肉にアプローチするファセットリリースも特別に伝授してくださっています!

それが、大腰筋へアプローチする2種類のテク二ックなのですが、
大動脈へアプローチする場合において、血圧が高い患者さんに対しては
大動脈解離というリスクが怖いので、

“血圧が高い患者さんに対しておこなうパターン” というのも公開してくださっています!!




さらに、丸山先生は臨床現場で使える「丸山流・見立て術」を教えてくださいました!

この見立て術ですが、丸山先生がセミナー受講生の先生に対して、
ファセットリリースのデモをおこなってくださっている最中に、
突然こう言われたのです。

「この先生の背中を見てください。たぶん右側にゆがみがあります。
なぜ、それが見ただけでわかるかというと、右側にくぼみがありますよね。

この辺りにくぼみがあるということは、
恐らく右側のL3辺りにゆがみが存在すると考えられるんです」



と、こう言われたのですが、それを聞いて、
「触診しなくてもゆがみの存在がわかるのか!」
と驚いてしまいました。

というわけで、 “くぼみとゆがみの関係性” から見極めることができる、
丸山流・見立て術までバッチリとレクチャーしてくださっています!



カイロプラクティックのテクニックにも精通されている丸山先生だけあって、
“ブロック” を使った、「丸山流・ブロックポンピングテクニック」
もレクチャーしてくださっています!


ブロックテクニックというのは、カイロプラクティックの世界では
よく知られているブロックを用いておこなう “SOT” という
仙骨・後頭骨調整テクニックです。

基本的なブロックテク二ックの理論ですが、
仙骨と後頭骨は連動しており、人間は息を吸う時に
仙骨が前方に傾き、後頭骨は後方に傾きます。

逆に息を吐く時は仙骨が後方に動き、後頭骨が前方に動きます。

この仙骨と後頭骨の前後運動というのが、脊柱管の中の脳脊髄液を押し上げたり
下げたりするポンプの役割をおこない、呼吸運動の手助けをしているのですが、

骨盤や背骨にゆがみなどの異常がある場合、この呼吸運動に支障をきたし、
睡眠を妨げる原因になったりします。

ですから、ブロックテク二ックは、骨盤や背骨のゆがみを改善させ、
後頭骨と仙骨が連動する呼吸運動を正すことで、

神経伝達機能を正常化させて脳脊髄液の流れを良くし、
結果的に自然治癒力を高めるという施術法なのです。


そして、今回、丸山先生がレクチャーしてくださった
丸山流・ブロックポンピングテクニックというのは、

SOTの施術理論も織り交ぜつつ、施術途中に患者さんに何と!
腕立て伏せの動きをおこなってもらうという、独自に進化させた驚くべきものです。


また、ブロックをお持ちでない先生も安心して取り入れていただけるように、

ブロックがなくても、すぐに臨床で実践できる
「あるノウハウ」をバッチリと伝授してくださっていますので、
是非チェックしていただきたいと思います!




実は今回のセミナーの中で、受講生の先生から
「いや〜これはすごいな〜」という声が多数あがっていた
皮膚へのアプローチテクニックがあるんです。


それが、 “皮膚へのスクレイブ” という今まで見たこともないテク二ックです!

丸山先生曰く、このテク二ックは実際に某プロ野球チームのトレーナーが
選手に対して施しているとのことなのですが、

簡単に説明すると、皮膚というのは緊張すると硬くなるので、
それが原因で身体の可動域が悪くなります。

その状態を改善できるのがこのスクレイブという、
皮膚の硬さを取り除き、身体のさまざまな場所の可動域を
改善させることができるテク二ックなのです!

わかりやすく例えると、先生がピッタリサイズのジーパンを履いていたとします。

そして、その状態で屈伸運動をおこなうと、先生の脚自体に
何も問題がなかったとしても、脚が曲げにくく、可動域が制限されると思います。

つまり、皮膚が緊張して硬くなっていると、皮膚の下にある筋肉は、
たとえ問題がなくても可動域が制限されるのです。


ですから、その皮膚の硬直部分に対してスクレイブをおこなうことで皮膚が柔らかくなり、
身体の可動域が改善されるのです!



「このテクニックは、腸脛靭帯や腓骨筋におこなうことで腰部の可動域がしっかりと変わる」
という具体的なことまでお話してくださっているのですが、
丸山先生も臨床現場ではよく取り入れられているとのことです。

さらに、スクレイブをおこなった後に施すと効果バツグンという、
「皮膚と筋膜の癒着を取る手技」も披露してくださっているのですが、

ビフォーアフターのあまりの変化に、受講生の先生方から
「おお!これはすごいですね!皮膚がフニャフニャになりますね!」
というリアクションが次々に起こりました!



では、ここからさらに「クリニカルマニュアルセラピーセミナーDVD<腰痛編>」
に収録されている内容を先生に詳しくご紹介していきます!

  • 自己紹介

    丸山先生の経歴について話しています。

  • 治療の原則1 硬いと痛くなる

    筋肉が硬いと関節の可動域低下が起き、
    関節・筋肉に痛みが出やすくなるということについて説明しています。

  • 治療の原則2 弱いと硬くなる・痛くなる

    筋力が弱いとどんなに良い施術をしても効果が出ないということについて説明しています。 

  • 治療の原則3

    股関節や骨盤が悪くなると腰が悪くなってくるという代償性について説明しています。

  • 痛みの原因

    患者さんによって痛みの原因が異なるということについて説明しています。

  • 各論 実技

    今回のセミナーでおこなう実技について説明しています。

  • 股関節⇔骨盤⇔腰椎

    股関節と骨盤と腰椎の関係性と股関節にアプローチすることの重要性について説明しています。

  • 股関節大転子のリリース

    大転子を緩めると腰部が緩まるということについて説明しています。

  • ファセットリリース前屈痛1 仙骨

    前屈痛に効果的なテクニックについて説明しています。

  • ファセットリリース前屈痛2

    棘突起にアプローチする前屈痛に効果的なテクニックについて説明しています。

  • ファセットリリース前屈痛 T12

    T12にアプローチする前屈痛に効果的なテクニックについて説明しています。

  • 立位ファセットリリース1

    立位の状態でおこなう腰痛テクニックについて説明しています。

  • 立位ファセットリリース2

    立位の状態でおこなう腰痛テクニックについて説明しています。

  • 筋膜張筋 腸脛靱帯 大殿筋 ハムストリング上部のリリース

    前屈の可動域を改善させるテクニックについて説明しています。

  • ブロックポンピング腕立て

    ブロックを用いた仙骨・後頭骨調整テクニックについて説明しています。

  • ファセットリリース伸展痛 仙骨

    伸展痛に効果的な仙骨にアプローチするテクニックについて説明しています。

  • ファセットリリース伸展痛2

    伸展痛に効果的な椎間関節にアプローチするテクニックについて説明しています。

  • 立位ファセットリリース伸展痛

    伸展痛に効果的な枕を用いておこなうテクニックについて説明しています。

  • 立位股関節リリース腸脛靭帯

    伸展痛に効果的な腸脛靭帯にアプローチをおこなうテクニックについて説明しています。

  • 大腰筋のリリース

    腹筋の外側にアプローチをおこなうテクニックについて説明しています。

  • 大腰筋のリリース2

    ASISの内側にアプローチをおこなうテクニックについて説明しています。

  • ファセットリリース 側屈痛 回旋痛

    側屈痛と回旋痛に効果的なテクニックについて説明しています。

  • 帯脈 腹斜筋群のリリース

    内・外腹斜筋にアプローチするテクニックについて説明しています。

  • スクレイブ 皮膚の癒着剥離

    皮膚と筋膜の癒着をとるテクニックについて説明しています。

  • 坐骨神経ストレッチ

    痛み・しびれ・可動域障害などを改善させるテクニックについて説明しています。

以上がDVDの内容です。

上記に記載させていただいた内容をご覧いただければ、今回のDVDには、
いかにありえないくらい濃いテク二ックが収録されているのかということを
ご理解いただけるのではないでしょうか。

これだけの非常に濃い内容を総収録時間、3時間42分08秒という
ビックボリュームでお届けさせていただきます。


ただ、文字だけではわかりにくい部分もあるかと思いますので、
実際のセミナー風景はサンプルムービーをご覧いただければと思います。


さらに!!
今回、手技療法業界でも著名な先生方からも推薦状が届いています!!


それではここで、「クリニカルマニュアルセラピーセミナーDVD<腰痛編>」
で、先生が手に入れられるメリットをご紹介させていただきます。



いかがでしょうか?

以上がこの、「クリニカルマニュアルセラピーセミナーDVD<腰痛編>」
をご覧いただくことで、先生が得ることができるメリットです!

しかし、ここに書かせていただいたのはほんの一部であり、このDVDをご覧いただければ、
さらに細かい気付きや学びを得られることは間違いありません!!





セミナーで実際に使ったテキストをもとに、再編集をおこなって、
さらにわかりやすい「テク二ックテキスト」として製作致しました。

各テク二ックの具体的なポイントを細かく説明させていただいておりますので、
セミナーDVDと合わせてご覧いただきたいと思います。

DVDの講義をみながら、テキストにも書き込んでいけるので非常に便利です。


このテキストによって、セミナーにご参加できなかった先生でも
リアルにセミナーを受講したような状態になります!!



この特典動画では、患者さんの外転・外旋と内転・内旋の硬さに対して
筋膜へアプローチするテク二ックを伝授してくださっています。

「外転・外旋と内転・内旋に硬さがある患者さんにはかなり効果がある手技ですよ!」
と丸山先生は言われていますのですが、

・指の使い方、あて方、圧、リリースポイント
・どの筋肉に対して、どの指を用いるべきか?


というのを詳しく説明してくださっているのですが、
「鍼灸の鍼を使う場合の応用バージョン」のノウハウも特別に教えてくださっている
必見の内容になっています!





こちらの特典2に関しては、商品発送時のメールにて
動画がご覧いただけるホームページアドレスをご連絡させていただきます。

または、商品到着後に同封させていただいている用紙に、
こちらの特典動画をご覧いただけるホームページアドレスが記載されています。



この特典動画では、臨床現場で治療家の先生がよく遭遇する、
「患者さんがよく訴える手首の痛みの症状」について、

・術者側の自重を使ってアプローチするテク二ック
・患者さん側の自重を用いてアプローチするテク二ック


など、数パターンのアプローチ方法を教えてくださっています。

この動画で公開されている手技も先ほどの特典2同様に、
臨床現場で非常に使えるものとなっています!



こちらの特典3に関しては、詳しくは感想記入用紙に記載しておりますので、
そちらをご覧ください。





今回、丸山先生の “超絶手技スキル” を
じっくりと堪能していただくための動画をご覧いただきたいと思います!

しかも、せっかくならば「 “あの人気企画” で手技を披露していただきたい!!」
と思い、丸山先生にオファーをさせていただきました!


というわけで、早速ご紹介させていただきます!



今回、「フルヤがやってもらいました」では、
丸山先生に “丸山流ブロックポンピングテクニック” を披露していただきました!

ブロックポンピングテクニックについては、
本編セミナーの部分でもお話させていただきましたが、

このスペシャル特典動画で披露してくださったテクニックは、
どんな先生でもすぐに臨床で実践していただき、効果をバッチリと出すことができるように
丸山先生がカスタマイズされた素晴らしいテク二ックとなっています!


ブロックテク二ックといえば、カイロプラクティックでおなじみのSOT調整法ですが、
世界中の多くの治療家による臨床応用や研究によって、きわめて安全で幅広い症状に適用でき、
しかも高い効果が期待できるということが実証されています。

しかし、ここで披露されているブロックポンピングテクニックは、
丸山先生がSOT調整法をベースに、独自アレンジを加えたスペシャルなテク二ック
というだけあって、

非常に簡単でありながらも施術効果が高く、
実際にあっ!と驚くビフォーアフターもバッチリとご覧いただくことができます!!



この動画でレクチャーされているテク二ックは、
首の可動域が悪い患者さんや、ムチウチで背中から首にかけての症状を
訴えられる患者さんなどに有効であり、

・ブロックの正しい使い方
・ブロックを用いて骨盤を正しい位置に誘導する方法
・正しい位置に誘導後、正しい動きを身体に覚えさせるテク二ック
・仙骨を調整することで腰の伸展を劇的に変化させるテク二ック
・仙骨を調整することで首の可動域を変化させるテク二ック
・仙骨のうなずき運動の際の仙骨に対する圧の掛け方や圧の方向性
・仙骨の起き上がり運動の際の仙骨に対する圧の掛け方や圧の方向性


これらを先生にはしっかりと学んでいただくことができます!

また、本編DVDのところでもお話させていただきましたが、
「ブロックをもっていない!」という先生でも実践していただけるように、

ブロックがなくてもこのテク二ックをバッチリおこなっていただくことができる方法を
丸山先生がしっかりと教えてくださっています!


さらに、首の可動域が圧倒的に変化し、
思わず「おおっ!!」と興奮気味で反応している古谷先生の様子もご覧いただけます!

というわけで、首の可動域が悪い患者さんや、
ムチウチで背中から首にかけての症状を訴えられる患者さんなどに
非常に有効なテクニックを是非、ご覧ください!





さらに、それだけではありません!

丸山先生には今回、信じられないくらいたくさんのテク二ックを披露していただきましたが、
欲を言えば、「リアルな臨床現場での丸山先生の実際のテク二ックを是非、見てみたい…」

そして、「実際に患者さんの身体にどのくらい変化が起こるのか?」

これらをどうしても知りたくて、丸山先生に急遽直談判をおこない、
特別に “リアル臨床施術” をおこなっていただきました!!

それがコチラ!!



では、早速、気になる中身をご紹介させていただきます!

今回、女性モデルさんに対してガチンコで臨床施術を
おこなっていただいたのですが、

このモデルさんは、ハムストリングスやふくらはぎの筋肉に
かなりの硬さがあるみたいで、その結果、膝がしっかりと伸びずに
浮いてしまっている状態になっています。


モデルさんのあまりの下肢の硬さに丸山先生は、
「ちょっとこれはいくら何でも硬すぎないですか!?」と驚かれています。

というわけで、その状態をクリニカルマニュアルセラピーで
改善していただくことになりました!

まずは大殿筋と腸脛靭帯がくっつくポイントに対してアプローチを
おこなうテク二ックから始まり、

ふくらはぎの硬さを改善させるための “距骨への直接アプローチテク二ック” や、
“踵骨と距骨への2箇所同時アプローチテク二ック”、

さらには、O脚のように外旋している脚に対して、
距骨をホールドしながら内旋させることで下肢を真っ直ぐに戻す
という手技などを大公開してくださっています!!


また、丸山先生はモデルさんの膝の硬さを改善させるという目的で
さまざまな手技を披露してくださっていますが、

この臨床動画で公開されているテク二ックは、実は腰痛患者さんにも
バッチリ使えるのです!

なぜならば、先生もご存知のように、脚の筋肉の硬さが原因で骨盤が変位し、
その結果、腰痛の症状が起こる場合が多々あります。

先生の治療院にもそのような症状を訴える患者さんが、
よく来院されるのではないでしょうか?


ですから、ここで紹介されている手技は
単に下肢に硬さがある患者さんだけに施すものではなく、

腰痛患者さんに対してもしっかり使っていただけるスペシャルな万能テクニック
となっていますので、全治療家必見の内容となっています!!



※スペシャル特典1、2に関しては、商品発送時のメールにて
動画がご覧いただけるホームページアドレスをご連絡させていただきます。

または、商品到着後に同封させていただいている用紙に、
こちらの特典動画をご覧いただけるホームページアドレスが記載されています。


以上のスペシャルな特典もDVDと一緒にセットでおつけさせていただきます。





さて、ここまで「クリニカルマニュアルセラピーセミナーDVD<腰痛編>」
についてご紹介させていただきました。

冒頭でもお話させていただきましたが、
マニュアルセラピーはアメリカ、オーストラリア、ニュージーランドでは
広く認知されており、しっかり体系化されている手技療法です。

また、「パリス・アプローチ」や「マリガンのマニュアルセラピー」などが、
欧米の伝統的な手技療法として日本でも書籍などで紹介されているので、

「マニュアルセラピー」について詳しいことは知らなくても
名前は聞いたことがあるという先生もいらっしゃるのではないでしょうか。

丸山先生はそんなマニュアルセラピーを30年以上も独自の研究を続けながら、
臨床に落とし込んで結果を出してこられました。

ですから、欧米発のテク二ックのいいところばかりを集めてミックスし、
そこに日本人が日本の臨床でうまく使えるように独自アレンジやスパイスを加えて
体系化されました。


実際に、皮膚の癒着をとる「スクレイブ」や坐骨神経をストレッチするテク二ック、
前屈痛や伸展痛の痛みを簡単に改善させるブロックポンピング、
さらには、各筋肉を調整するリリーステクニックまで、

まさしく臨床で実践するマニュアルセラピーの腰痛バイブルとして、
最高峰の教材だと自信を持って先生にご紹介させていただきますので、
是非、明日から使える数々のテク二ックをこのDVDから習得していただきたいと思います!



また、丸山先生は今回公開してくださったクリニカルマニュアルセラピーについて、
このようなお話をしてくださいました。



このお言葉通り、丸山先生の手技はまさしく
「他の手技に組み合わせやすい」内容のテクニックですから、
先生が普段の臨床で使っている手技にミックスしてすぐに使える内容となっています。

ですから、先生の手技にクリニカルマニュアルセラピーを混ぜ合わせることで、
先生にとっての「ベストミックス」な手技ができあがるのは間違いありません!



今回のDVDには、丸山先生が過去にさまざまなしびれや難治性の腰痛に挑み続けて
結果を出し続けてきた数々のハイブリッドな手技が大収録されているのですが、

その反面、手技療法家としてしっかり学んでおくべき、
基礎中の基礎もバッチリと収録されています。


例えば、アプローチする際の手の圧や、圧の方向、患者さんに動いてもらう場合には、
どのように声掛けをおこない、どのように動いてもらえばよいのか?

座位、仰臥位、腹臥位、立位という各体位で、
・皮膚にアプローチするべきか?
・関節にアプローチするべきか?
・筋膜にアプローチするべきか?


という適材適所に対してバッチリとアプローチする方法を大公開してくださっていますので、
治療家キャリアの長い先生から短いキャリアの先生まで、
どんな先生にもご覧いただける必見の内容となっています!

というわけで、あとは気になるのはこのDVDのお値段だけではないでしょうか?

もうすでにここまでのお話で先生もご理解してくださっているかもしれませんが、
今回のDVDは簡単に言葉では言い表せられないくらい、
本当に素晴らしい価値が含まれているものだと思っています。

なぜならば、丸山先生は日本でいち早くマニュアルセラピーを臨床に取り入れ、
実に30年以上も研究や実際の臨床現場で試行錯誤を繰り返してきた先生であり、

そんな治療家人生の長きに渡る研究努力がぎっしりと詰まっているのですから、
簡単に言い表すことができないくらいの価値が含まれているということは、
ご理解していただけると思います。

また、マニュアルセラピーを勉強されたことがある先生というのは、
世の中にたくさんいらっしゃると思いますが、そうした知識やテクニックを
わかりやすく、かつ臨床で使いやすくカスタマイズし、

そのテク二ックを使って臨床で結果を出し、さらに治療院を多店舗展開し、
しっかりと結果を出されているという先生が丸山先生以外にいらっしゃるでしょうか?


ですから、全部位・全体位にアプローチできる「全部入りハイブリッドテク二ック」を
できるだけ世の中に広めて、1人でも多くの先生に使っていただき、
1人でも多くの患者さんの症状を改善させていただきたいという想いを込めまして、

この「クリニカルマニュアルセラピーセミナーDVD<腰痛編>」を、
24,800円(税込27,280円)という金額でご提供させていただきます!!







お好きなお支払い方法をお選びいただけます。VISA、MasterCard、JCB、AMEX

※お申込みフォームは、世界でもトップレベルである「グローバルサイン」社の
セキュリティーシステムを利用し、個人情報保護・セキュリティー強化のため
SSL暗号化通信を採用しています。

ですから、 お申込みの際に個人情報の漏洩は一切ありません。












お好きなお支払い方法をお選びいただけます。VISA、MasterCard、JCB、AMEX

  • 整体や伝統手技を勉強していて、西洋の徒手療法については初心者なのですが、
    そんな私でもわかるのでしょうか?

    ご心配ありません。

    丸山先生のテク二ックは、西洋の徒手療法であるマニュアルセラピーが土台になっていますが、
    マニュアルセラピーを知らない手技療法家の先生にでも臨床で使いやすいように、
    うまくチューニングしてテクニックを公開してくださっています。

    また、専門用語が出てくる場合がありますが、テロップ(字幕)などでも
    補足させていただいていますので大丈夫です。

  • 観たらすぐに使える内容ですか?

    はい、すぐに臨床で使っていただけます。

    ただ、一番大切なのは初心者の先生でもご理解していただけるようにセミナー講師である丸山先生が、非常にわかりやすく基礎知識やテクニックについてご説明してくださっていますので、まずは何度も繰り返しDVDを見ながらしっかりと理論や技術を確認しながらマスターすることが重要だと思います。

  • 私は理学療法士ですが、このDVDは役に立ちますか?

    はっきり言うと、先生次第です。

    理学療法士の先生でも、マニュアルセラピーを導入されている先生はいらっしゃいます。
    ですから、今回のクリニカルマニュアルセラピーセミナーDVD<腰痛編>は理学療法士の先生でも
    今までの知識にプラスアルファができる内容であり、患者さんに対して十分使っていただける内容だと思います。

  • DVDを購入したいのですが分割払いはできますか?

    クレジットカードでご購入の場合は可能です。

    お持ちになっているカード会社にお問い合せください。

  • 62日間完全返金保証がついていますが、内容に満足しなかったら本当に返金してくれますか?

    もちろんご返金させていただきます。

    しかし、最初から返金目的でこのDVDをお求めになるのならば、ご購入をお控えくださいませ。
    このセミナーDVDは、講師である丸山先生をはじめ様々な人間が真剣に取り組んで
    制作したものです。

    ですから、内容を見ただけで実践していただけない先生には、ご購入をお断りさせて
    いただいています。

    もちろん内容を実践して結果が出ないような場合などは62日間の間でしたら喜んでご返金は
    させていただきます。

  • インターネットの申し込みが不安なのですが…。

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先生、こんにちは。丸山正城です。

私は、1979年にキネシオテーピング療法を開発され、 “稀代の天才治療家”
と呼ばれた加瀬先生の下で修業に励み、

手技テク二ックはもちろんのこと、「治療家としてどう生きていくか?」
ということまでしっかり教えていただきました。

ですから、「治療家とは何であるか」
「どんな姿勢で患者さんと向き合うべきか」「施術を通じてどんな社会貢献ができるか」
などを学ばせていただいた恩師との3年間は私の誇りであり、財産です。

そして平成10年に自分の治療院を開院しました。

それから早17年の歳月が流れましたが、
今までたくさんの患者さんに通っていただいており、本当に感謝しております。

また、改めて「治療家」という職業を考えた時に思う事は、手技療法というものを用いて
患者さんがお持ちになられている「自然治癒力」というものを
最大限引き出すお手伝いをさせていただき、

痛みや苦しみを少しでも和らげるお手伝いをさせていただくことができる、
非常に大きなやりがいのあるお仕事だということです。

ただ、痛みや苦しみを抱える患者さんと向き合うわけですから、
当然大きな責任も伴います。

それに、「身体をみさせていただく」という職業を選んで生きていくには、
しっかりと信頼されるだけの人としての品格が問われる、ということです。

しかし、品格というものはすぐに身に付くものではないので、
日々の心掛けが大切だと思います。

例えば、患者さんと向き合っている時はもちろんのこと、
毎日の生活の中で、家族や友人に対しても、しっかりと相手の立場に立って考え、
行動する習慣を身に付けなければ信頼される品格は身に付きません。

ですから、治療家として手技テク二ックを磨くというのはもちろん大切な事ですが、
同時に、患者さんからしっかりと信頼される品格も日々の治療家人生の中で
身に付けていただきたいと思います。

では、またセミナーなどでお会いすることがありましたら
どうぞよろしく御願いします。

有り難うございました。




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