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- ことう式 あたまの整体セミナーDVD<蝶形骨・頭頂骨・側頭骨編>〜頭蓋と呼吸の関係性及び頭蓋と全身の関係から身体を緩める〜



先生、こんにちは!!
カイロベーシックの古谷です。
いつもお世話になっています!
さて、突然ですが…
再び“あの先生”が帰って来ました!!
今や日本の施術業界において、
“究極の破壊者”として圧倒的な存在感を放つあの先生です!!
その型破りかつ、強烈なキャラクターとカリスマ性をかね揃え、
さらに唯一無二のオリジナルテク二ックを駆使することで
日本全国の先生方の心を一瞬で奪い去り、
もはや“施術家”という枠組みで語ることが不可能であろう
“あの先生”です!!
そう、頭蓋骨施術のスペシャリストであり、今や多くの先生方から尊敬の念を込めて
「マスターコトー」と呼ばれる「孤高の天才施術家」、東京・自由が丘にある
整体サロン K-STYLE 院長 古藤 格啓(ことう ただひろ)先生です!!
先生は憶えていますでしょうか?
今回、古藤先生の第三弾セミナーを開催するにあたって、
「300名以上の先生方の署名が集まらなければ次のセミナー開催はない」
というお約束を、弊社と古藤先生との間で交わしたことを。
正直、このお約束を古藤先生と交わした時、
「とんでもない難題を突きつけられたな…」
と思いました。
しかし、いざ署名を募集開始したところ…
なんと!!
12時間もかからずに約300人もの
先生方から、一気にご署名を頂くことができました!!
この驚くべき圧倒的スピードに私も弊社スタッフも一同唖然…。
しかも、その後も署名の数は止まることなく、
な、何と!!
最終的に500人以上の先生方からの署名を頂けたのです!!
そして、この結果を伝えるべく古藤先生にご連絡させて頂いたところ、
「わかりました。そこまで皆様の後押しがあるのならば、
やらないわけにいかないですね」
とのお言葉を頂いたのです。
そして、それから数ヵ月後、「ことう式あたまの整体第3弾セミナー」が
“約束の地”であるカイロベーシックセミナールームで開催されたのです!
というわけで、これからご紹介させて頂きますDVDは、
「孤高の天才施術家」と評される一方で、
業界に熱狂と反発の渦を巻き起こした“邪道スタイル”から、
“究極の破壊者”とも言われる施術家 古藤格啓先生による、
伝説のセミナーDVD3部作の最終章、
「ことう式あたまの整体セミナーDVD<蝶形骨・頭頂骨・側頭骨編>
〜頭蓋と呼吸の関係性及び頭蓋と全身の関係から身体を緩める〜
です!!
では、ここからはこのDVDの詳細をご説明させて頂きつつ、
その3部作の最終章について、じっくりとご紹介させて頂きますが、
まずその前に、改めて古藤先生のプロフィールを
ご紹介させて頂きたいと思います!

以上が古藤先生のプロフィールです。
では、お待たせしました!!
これから、「ことう式あたまの整体セミナーDVD<蝶形骨・頭頂骨・側頭骨編>
〜頭蓋と呼吸の関係性及び頭蓋と全身の関係から身体を緩める〜
の詳細をじっくりとご紹介させて頂きます!!
今回のDVDで古藤先生は、
「膜」の重要性と「水」の重要性というものについてお話して下さっています。
例えば、古藤先生の過去2つのDVDをチェックして下さった先生は、
頭蓋骨、すなわち、「骨の調整の勉強をしたい」と思われて
手にとって下さったのではないでしょうか。
しかし、古藤先生は今回のDVDの中で、
「骨の調整のその先にあるものというか、その次の段階。
それが膜の調整と、水の調整だと思います」
とお話されています。

人間の体というのは、非常に多くの膜が存在するので、ある意味、
“膜のかたまり”と表現してもおかしくはないと思います。
今、ざっと思いつくだけでも、
筋膜、隔膜、骨膜、硬膜、細胞膜、軟膜、クモ膜、髄膜、細胞膜、血管膜
などがあります。
また、人間の体の表面には皮膚があり、その下に筋膜があるのですが、
人間の体は一枚の大きな膜で覆われていますから、
どこかの膜が引っ張られれば、他の膜も引っ張られるという関係性にあります。
実は頭蓋の中にも脳硬膜という脳を包み込む膜が存在し、
脳硬膜は伸縮性に乏しい硬い膜なのですが、この脳硬膜も体の筋膜同様に
一部が動けば他方が引っ張られるという関係性があるのです。
古藤先生は、このような“膜の連動性・関係性”を踏まえて、
「脳の硬膜が捻れると、体の他の膜も連動して強く捻れる」
という、ことう式理論をお話されています。

人間の体は、ほとんど水でできていると言っても過言ではなく、
成人では約60%が水でできていると言われています。
その中身ですが、血液、リンパ液、細胞間液、体腔液、脳脊髄液、関節液
などがありますが、これだけではなく、さらに色々なものがあります。
そんな中、古藤先生が重要視されているのが脳脊髄液です。
詳しい説明をしなくてもご存知の先生もいらっしゃると思いますが、
脳室内や脳脊髄のくも膜と、軟膜のあいだにある透明な液体のことを“髄液”といい、
脳や脊髄は、この液体で満たされた空間に囲まれ、
さらにその外側を覆う頭蓋骨や脊椎骨によって保護されています。
頭蓋骨から仙骨まで、1日だいたい3周くらいのペースで、
ゆっくりと流れているのですが、脳脊髄液の流れというものが、
人間の体には非常に重要になってきます。
実際に脳脊髄液がどんな役割を果たしているかと言うと、
・保護作用(脳の衝撃吸収作用として働いている)
・栄養供給作用( 脳、脊髄、神経に栄養を与えている)
・老廃物の浄化作用(古い細胞の残骸などを排出)
・免疫学的意義(ウイルスが脳や脊髄に進入しないように)
これらがあるのです。
また、脳脊髄液の流れに異常が起きると、

など、様々な症状がみられるようになります。
このような症状を出現させず、脳脊髄液の流れを良くしていくためにも、
頭蓋骨調整は有効であり、脳脊髄液の流れを良くすることで、
患者さんの自然治癒力を最大限引き出す効果があるのです。
というわけで、頭蓋骨調整というものからみた「膜」の重要性と、
人間の体内に存在する「水」の重要性というものを、
ごく簡単にご説明させて頂きましたが、
今回のDVDの講義の中で古藤先生がさらに詳しくじっくりと
ご説明して下さっているので、是非、チェックして頂きたいと思います!!
今回のセミナーの中で、古藤先生が“最重要テーマの1つ”と位置づけているのが、
頭蓋骨を扱う上で大事な「呼吸と頭蓋の関係性」と、そのテクニックです。
上記で脳脊髄液の流れについての重要性をお話させて頂きましたが、
これについて考えた場合、重要になってくるのが「呼吸」なのです。
先生は人間にとって呼吸というものが非常に重要なものであるということを
当然ながらご存知だとは思いますが、実は、呼吸が頭蓋骨と非常に深い関わりを
持っているというのをご存知でしょうか?
今回、古藤先生は、「なぜ頭蓋骨と呼吸は密接な関係で結ばれているのか?」
ということについて、単に、古藤流の独自理論だけでなく、
しっかりとした解剖学の観点からもお話して下さっています。

先生は第一次呼吸や第二次呼吸という言葉を聞かれたことはあるでしょうか?
人間の体には、“第一次呼吸”と”第二次呼吸”というものがあります。
第一次呼吸というのは、脳脊髄液を全身に流して循環させるために
頭蓋骨が膨らんだり元に戻ったりすることで、
脳脊髄液をポンピングして循環させるための動きのことを言います。
例えば、血液は心臓というポンプの役割をする臓器があるので
常に体の中を循環して流れていますが、脳脊髄液の中にある脳と脊髄には、
ポンプ役をするための臓器がありません。
そのため、何かで循環させなければ、脳脊髄液は古くなり淀んでしまいます。
ですから、それを防ぐために、脳の動きや頭蓋骨の動き、さらには、
硬膜の張力や脳脊髄液の波動、仙骨の動き、脊柱のしなり運動などの動きで、
脳脊髄液をポンピングして脳から仙骨部まで循環させる動きを
第一次呼吸で行うのです。

第二次呼吸とは、空気中から酸素を取り込んで肺の中で体内に酸素を供給し、
その代わりに二酸化炭素を排出するという一連の動きであり、
一般的に私達が「肺呼吸」と呼んでいるものです。
今回のセミナーでは、人間が生きていくうえでの生命活動に
絶対に欠かせない第一次呼吸と第二次呼吸について
古藤先生がじっくりと講義でお話して下さっています。
また、今回、呼吸に関するさまざまなテクニックを披露して下さっていますが、
例えば、「頭を押さえるだけで人間は呼吸ができない」など、
覚えておくと非常に便利な“呼吸のミニ知識”も伝授して下さっています。

例えば、水は1日飲まなくても何とかなりますが、
呼吸はたった数分止めるだけで死につながります。
また、人間は気持ちを落ち着かせる時や、
気分をリラックスさせる時に深呼吸を行います。
逆に心理的圧迫を受けると呼吸が浅くなります。
古藤先生はセミナーの中で、
「例えば、不定愁訴に悩む患者さんは呼吸が浅い時があるので、
そんな方には、呼吸が深くなるテクニックを使うのが効果的なんです。
そうすれば体が楽になってくるんでね」。
とお話されています。
すなわち、何かしらの症状にお悩みの患者さんに対して、
先生がご自身のテクニックでアプローチした場合、たとえ症状が完全に回復しなくても、
体が以前よりも少し楽になった場合、患者さんは呼吸が深くなるはずです。
ということは、逆の考え方をすれば、まず先に患者さんの呼吸を深くしてあげることで、
結果的に症状が改善していくということも考えられます。

ですから、施術前に患者さんの呼吸の大きさ・深さ・リズムなどをよく観察し、
施術後にどのように変わったか、というのをみておけば本当に体が楽になったのか?
という1つの目安になるのです。
というわけで、今回古藤先生は頭蓋骨にアプローチすることで深い呼吸を引き出すための
3種類の頭蓋骨テクニックを伝授して下さいました!!
それが・・・
<ことう式 第二次呼吸から呼吸を引き出すテクニック>
<大脳鎌調整法>
<小脳テント調整法>
これら3つのテクニックです!
このテクニックは、側頭骨や頭頂骨辺りにアプローチを行うのですが、
患者さんが息を吸って背中が膨らんできた時に手の圧を抜き、
息を吐く時に指先で横から軽い圧を加えます。
これを10回くらい行えば、患者さんの呼吸がだんだん深くなっていき、
楽になってきます。
注意すべきポイントとしては、患者さんが息を吸う際に
頭蓋骨が連動して横に膨らむのですが、その動きを邪魔しないということです。
詳しくは古藤先生がDVD内でしっかりとレクチャーして下さっていますので、
是非、チェックして下さい。
2つ目のテクニックですが、大脳を左右の半球に分けている
大脳鎌という部位にアプローチする“大脳鎌調整法”というものを
レクチャーして下さっています。
このテクニックは矢状縫合に指先をあてて、患者さんが息を吸う時に
少し指を押し込み、息を吐く時にゆっくりと指を下げ(戻し)ていきます。
また、大脳鎌は頭蓋骨の裏側に付着している縦系の硬膜なので、
体の縦ラインに刺激が入るのです。
縦のラインに刺激が入るというのは、
つまり、脊髄硬膜まで刺激が伝わるということです。
ですから、このテクニックは脊柱硬膜を完全に緩め、
硬膜中に満ちている、脳脊髄液の流れを格段に良くさせる効果があるのです。
上記で脳脊髄液のお話をしましたが、
脳脊髄液が正常に流れれば、頭蓋骨の中に入っている脳を含めた
全神経に栄養分が十分に行き渡り、神経組織は活性化されます。
つまり、大脳鎌調整法は良い呼吸を呼び起こすということはもちろんの事、
自律神経の働きを良い方向に働かせ、
心・神経・筋肉・内臓・自然治癒力・自己治癒力など、
全てが整うという素晴らしい結果をもたらすテクニックなのです。
小脳は大脳の下方に存在しますが、
小脳と大脳を分けている頑丈な膜が小脳テントです。
小脳テントは縦系の硬膜である大脳鎌とは対照的に横系の硬膜です。
古藤先生は、この小脳テントにアプローチを行い、
患者さんの深い呼吸を引き出すためのテクニックを伝授して下さっています。
また、小脳は、“小脳虫部”と“小脳半球”の2つに分けることができます。
小脳虫部は体のバランスをつかさどります。
ここが悪くなると体がふらふらしてしまって、
まっすぐ歩くことが困難になります。
一方、小脳半球は小脳の大部分を占める大きな領域で、
四肢の運動が円滑にいくように支援する場所です。
ここが悪くなると、例えば、自分の指先を狙い通りの場所や
目標とする対象物に持っていくことが困難になったり、
どの程度指先を伸ばせば、目の前の目標に届くのか、
などの判断がわからなくなってしまうのです。
ですから、この小脳テント調整法は、不定愁訴などの自律神経系の症状を
改善させる要素も持ち合わせているのです。
古藤先生は今回のセミナーで、蝶形骨、頬骨、頭頂骨、側頭骨のテクニック
というものを一気に大公開して下さいました!!

頭蓋骨は23個の骨の集合体ですが、その中心的な役割(芯)を蝶形骨は担っています。
また、下記をご覧頂ければお分かりのように、蝶形骨はさまざまな骨と連結しています。

蝶形骨はこれだけ多くの骨と連結しているので、
23個の骨で構成されている頭蓋骨の中で中心を担っていると言っても
過言ではないと思います。
ですから、逆に考えると、周りの骨がズレてしまうと、
蝶形骨もズレてしまうということも考えられるのです。
というわけで、頭蓋骨の中心を担っている重要な骨にも関わらず、
直接アプローチできる部分がごく限られているという蝶形骨ですが、
このDVDでは、
古藤先生が蝶形骨を調節するテクニックを披露して下さっています!!
顔というのは、その人の体の状態をあらわします。
ですから、顔の歪みがきつい方は体の歪みもきつく、どこか体調が優れない
という人が多いです。
逆に言うと、顔のバランスが整っている人は、
体のバランスも整っている場合が多く、体調も優れていたりします。
さらに、顔の骨というのは、かなり薄くできているので、
毎日の生活習慣で少しずつ変形していくのです。
また、「頬骨は足に効果がある」と古藤先生は言われています。
こう考えると、顔の骨である頬骨というのは、人間の体を考えるうえで
非常に重要な部位であると考えることができます。
そんな頬骨に対して、回転性の捻れを加えながら調整を行う
という、“頬骨のテクニック”を古藤先生は伝授して下さいました!
さらには、「●●の症状が一発で良くなるんですよ」
という、“目尻の辺りにある前頭頬骨縫合にアプローチするテクニック”や、
“目のふちの骨に対するアプローチテクニック”なども出し惜しみなく
披露して下さっていますので、是非、先生にも習得して頂きたいと思います!
頭頂骨のテクニックでは、
<腹臥位>と<仰臥位>の2種類をレクチャーして下さっています!
頭頂骨というのは、文字通り頭頂に存在している骨です。
この部分は、丁度、身長を測る時に頂点となる部分なのですが、
他の頭蓋骨と同様で、屈曲と伸展を繰り返し、骨の形が刻々と変化します。
また、頭頂骨には、重要な感覚中枢と運動中枢が存在しているのですが、
古藤先生は、「頭頂骨=背中」と考えられ、「肋骨の動きが変わってきたりする」
とお話されています。
このテクニックは●●縫合の後ろから刺激するのですが、
自分で自分の頭頂骨にアプローチすることも可能なのです。
ですから、もし先生が、「背中がしんどいな」と感じた場合、
ご自身でアプローチすると、アプローチした同側の筋肉を緩めることができます。
側頭骨は、蝶形骨、頭頂骨、頬骨などと連結しているのですが、
下顎骨とも連結しているので、側頭骨の歪みが、
顎関節の異常や顎関節症を発症する原因を生んだりもします。
さらに、側頭骨は骨盤や肩甲骨にも連動しているとされていますので、
側頭骨が歪むと、骨盤や肩甲骨も歪んでしまいますが、
逆に側頭骨が緩むと、骨盤や肩甲骨も緩んだりします。
また、側頭骨のズレは三叉神経を圧迫するなどの影響を及ぼし、
それが顔面の歪みの原因になったりもするのですが、
三叉神経は頭で一番太い神経なので、それを圧迫してしまうということは
歯の痛みにつながったりもするので、側頭骨は頭蓋骨の中でも
非常に重要なポジションを占めている部分なのです。
今回のDVDには、古藤先生が普段の施術の中で使っている、
“ことう式あたまの裏技”とも言うべき“臨床で使える便利な小ワザ”を特別に
伝授して下さっています!
例えば、古藤先生が頭頂骨のテクニックを披露して下さっている時、
「実はね、過去のセミナーDVDでまだお伝えしていない、
“ある重要なノウハウ”があるんです。
このノウハウを使えば、僕が今まで伝授してきた、
数々のあたまの整体テクニックの効果が、何と3倍上がります」
と言われたのですが、そのノウハウの内容を聞いた瞬間、
「そ、そんな重大なこと、もっと早くに教えて下さいよ〜!!」
と思わず心の中でツッコミを入れてしまいました!
さらに、側頭骨のテクニックの時には、“●●を引っ張るテクニック”という、
今まで聞いたこともないような裏技を2つも披露して下さっていたり、
“●●を●●の横に置いて施術したら効果がない”という
ノウハウを伝授して下さったりしていますので、
是非、この、“ことう式あたまの裏技”もチェックして頂きたいと思います!!
さて、先生。
ここからは非常にヤバイです…。
実は、セミナー終盤に古藤先生がこうお話されました。
「ことう式あたまの整体は今回のパート3で、“3部作”として完結です。
なので、今回は特別にコレを出しちゃおうと思います…。
これは僕の秘密であり、虎の巻みたいなものなんですが、
この際、もう出しちゃおうかなと。
そう、ここまできたらもうね、出しますよ。笑」
こう言って、“あるもの”をスクリーンに写し出されたのです。
そのあるものとは…
頭蓋骨のどの部位が、人間の首から下のどの部位と連動しているのか、
どの部分にアプローチすれば、どこが緩み、どこの歪みが改善されるのか、など。
これらが瞬間的にすぐわかるような、まさしく虎の巻とも言うべき、
頭蓋骨と体の深い関係性が瞬時にわかる表を出して下さったのです!
今ここで、その表をお見せすることはできませんが、
例えば、この表をコピーなどして施術室の壁に貼っておけば、
先生の臨床現場でかなり活用することができると思います!!
私もこの表の存在は知らなかったですし、パッと見た感じ、
「意外なところがつながっていたりするんだな〜」と大変参考になりました!
また、古藤先生ご自身、普段の臨床では頭蓋骨へのアプローチばかり
やっているわけではなく、
「患者さんの症状によっては、この表をもとにして、
あえて頭蓋骨以外の部位からアプローチしたりもするんです」と言われています。
はっきり言って、この“虎の巻”はマスターコトーの施術家人生が詰まったツールであり、この表を作るには膨大な時間や研究に費やす費用が掛かると思うのです。
それを今回は特別に大公開して下さいましたので、
是非、先生の臨床で思う存分に活用して頂きたいと思います!!
必ずや、臨床でお役に立つことは間違いないですし、
明日からの施術において、大きなヒントを得られるであろうものが
この虎の巻にはたくさん詰まっています!!


さらに!!
古藤先生は、「じゃあ、これだけやっちゃいますか!」と言って、
篩骨(しこつ)の調整法を披露して下さいました!
この、“ことう式あたまの虎の巻”によると、
篩骨の調整法は仙骨に対して効果的とのことです。
しかし、通常、篩骨は直接触ることができないので、指先で触るのは、
鼻骨や上顎骨になるのですが、一体、どのように篩骨を動かすのか?
それを伝授して下さっています!!
上記でご紹介させて頂いた“虎の巻”ですが、
先ほどお話させて頂いたように、
古藤先生が特別に公開して下さった後、
篩骨の調整法を披露して下さったところまでは良かったのですが…
「とりあえず、篩骨の調整法だけ伝授しておきますので、
あとは皆さんで色々と試しながらやって下さいね〜」
という感じで、セミナーが終了してしまったのです…。
スクリーンに写し出された虎の巻には、
「頭蓋の●●部位と、体の●●部位が深く関係している」
ということがたくさん書き記されているのですが、
その中から、テクニックをたった1つだけしか見せないというのは、
正直なところ、3部作の最後を飾るフィナーレとしてはあまりにも切な過ぎる…。
そう思い、古藤先生に、
「もう少しだけテクニックを披露してほしいんです!!」
と直談判するため、控え室に急遽突撃し、場外乱闘を起こしてしまいました!!笑
正直なところ、セミナーが終了し、ゆっくり休まれている古藤先生を
再び“リング”に引っ張り出すということですし、
セミナープロデューサーの立場として、
私がこのような立ち振る舞いをするのはいかがなものか…
と思ったのですが、古藤先生から「バカ社長!」と言われ、
思わず私のハートに火が付いてしまいました!!笑
しかし、そのかいあって、な、何と!
“ことう式あたまの虎の巻”から
さらにテクニックを6つも公開して頂くことに成功したのです!!
というわけで、セミナー終了後の場外乱闘の模様につきましては、
詳しくはDVDをご覧頂きたいのですが、
古藤先生が特別にスペシャルサービスとして、
セミナー終了後に公開してくださった6つのテクニックを、
3枚組みの本編セミナーDVDとは違う別のDVDに特別収録し、
それを
“ボーナスディスク”として1枚付けさせて頂きます!!
頭蓋骨と体の深い関係を改めて学ぶことができる数々のテクニックを
この“ボーナスディスク”で出し惜しみなく披露して下さっていますので、
本編DVDと合わせて、是非、チェックして頂きたいと思います!!
では、ごく簡単にですが、ボーナスディスクに収録されている
6つの虎の巻テクニックをご紹介させて頂こうと思います!

古藤先生は、ことう式あたまの理論として、
後頭骨は仙骨と深い関係にあるとお話されているのですが、
その関係性を踏まえたうえで後頭骨にアプローチすることで、
仙骨の可動域を改善させるというテクニックを披露して下さいました。
このテクニックは非常に簡単であり、
まさしく、“あたまの整体の入門テクニック”とも言えるものです。
ですから、明日の臨床から、すぐにでも使って頂くことができる
テクニックだと思います!

前作DVDの復習とも言えるテクニックです。
後頭入突縫合にアプローチすることで下肢の動きを改善させる
というテクニックなのですが、古藤先生は、
「人字縫合と後頭入突縫合は仙腸関節と関係があると思う」
とお話されています。

今回のセミナーで蝶形骨のテクニックを伝授して下さいましたが、
プラスアルファーとしてさらに、
・足の楔状骨から蝶形骨を調整するテクニック
・膝の痛みを蝶形骨で調整するテクニック
・股関節の痛みをアステリオンで調整するテクニック
という、3つの別パターンテクニックを披露して下さいました!
また、
普段の臨床では、古藤先生は検査と施術を同時に行われているとのことですが、
その理由や、同時に行うことのメリットもお話して下さっていますので、
そちらも必見です!

ことう式あたまの理論として、アキレス腱は首と関係性があるかもしれない
とお話されています。
そして、その理論を踏まえたうえで、アキレス腱を調整することで、
遠隔から首を調節するというテクニックを披露して下さいました!
また、「踵骨は後頭部と関係があるかもしれません」とお話されているのですが、
その他にも、さまざまなことう式あたまの理論をお話して下さっているので、
是非、ご覧頂きたいと思います!

さて、先生。
ここまで、今回、古藤先生が渾身の力でレクチャーして下さいました、
数々のことう式あたまの整体テクニックについてお話させて頂きました。
また、古藤先生の、「名作は3部作である」という考えのもと、
今回のDVDが、ことう式あたまの整体シリーズの最終章になるとのことですが、
そんなフィナーレを飾るべく、古藤先生は「これでもか!!」とばかりに、
膨大な量のノウハウを出し惜しみなく公開して下さっています。
しかも、本当に、「これでもか!!」というくらいのテクニック数なんです。
なぜならば、今、この文章を執筆しながら、
このDVDに収録されているテク二ック数を1つずつ数えてみました。
すると、な、何と、、、
まだご紹介できていないテクニックも含めて、大技、小技、裏技など
全部合わせて、トータルで19種類もあるんです!!
私自身、「えっ!!?こんなにも!?」と正直ビビってしまいました。汗
なぜなら、
シリーズ第一作目である、<前頭骨・後頭骨・鼻骨編>では4種類のテクニック、
そしてパート2の<顎関節編>では13種類のテクニックを公開して下さいましたが、
今回の最終章であるパート3では、それらをはるかに凌ぐ圧倒的な数だからです!
ですから、3部作のフィナーレにふさわしいクオリティーとボリュームで、
数々の素晴らしいテクニックをお届けさせて頂きますので、
過去2作をチェックして下さった先生はもちろんの事、
あたまの整体セミナーDVDを今までご覧になられたことがない先生にも
是非、ご覧頂きたい素晴らしい内容となっています!!
それでは、「ことう式あたまの整体セミナーDVD<蝶形骨・頭頂骨・側頭骨編>
〜頭蓋と呼吸の関係性及び頭蓋と全身の関係から身体を緩める〜」
に収録されている内容をさらに詳しくご紹介していきます。
-
施術家 セラピストはその存在自体が…である
存在を考えるというものの重要性について話しています。
-
あなたは誰?何者?
いつも自分の事をしっかり考えることの重要性について話しています。
-
整体とは?
「先生にとって整体とは?」と
いう問いを常に考えておくことの重要性について話しています。 -
かんたんなことをかんたんに
頭蓋骨テクニックは“かんたん”であるということを説明しています。
-
頭蓋円蓋…顔面頭蓋…
23個の骨の構成を詳しく説明しています。
-
咬合の力の伝達
咬合の力は上に抜けていくということを説明しています。
-
頭蓋骨にはそれぞれに軸がある
全ての骨は3軸の組合わせであるということを説明しています。
-
ことう式あたまの整体のテクニックを使っている歯科医に調査して頂きました
ことう式あたまの整体のテクニックを使っている歯科医の先生の症例ついて
話しています。 -
あたまへの施術の基本
愛ある手で優しく柔らかく触れるということについて話しています。
-
愛で包みこむ
一生懸命な施術は体によくないということについて話しています。
-
頭蓋で全ては解決できない!
常に全身との関わりの中で患者さんの体をみていくということについて
説明しています。 -
膜
人間の体は「膜」のかたまりということについて説明しています。
-
水
人間の体は「水風船」ということについて説明しています。
-
脳脊髄液の流れが大切
頭蓋調整は脳脊髄液の循環をよくするということについて話しています。
-
第一次呼吸
脳脊髄液を循環させる第一次呼吸について話しています。
-
脳硬膜
脳を包んでいる脳硬膜について話しています。
-
脊髄硬膜
脊柱にある脊髄硬膜について話しています。
-
蝶形後頭軟骨結合(SBS)
蝶形後頭軟骨結合について話しています。
-
蝶形骨の屈曲(吸気)
息を吸った時の蝶形骨の動きを説明しています。
-
頭蓋と呼吸の関係性
今回のセミナーのテーマである呼吸について説明しています。
-
ことう式第二次呼吸から呼吸を引き出すテクニック
第二次呼吸から呼吸を引き出すテクニックを披露しています。
-
大脳鎌調整法
大脳鎌調整法を披露しています。
-
小脳テント調整法
小脳テント調整法を披露しています。
-
蝶形骨を考える
蝶形骨の特徴・構造や屈曲、連結している骨について説明しています。
-
蝶形骨のテクニック
蝶形骨のテクニックを披露しています。
-
頬骨のテクニック
頬骨のテクニックを披露しています。
-
頭頂骨のテクニック
頭頂骨のテクニックを披露しています。
-
側頭骨のテクニック
側頭骨に対するテクニックを披露しています。
-
マクロ的観点からのテクニック
マクロ的観点からのテクニックを披露しています。
-
子供への施術
子供への施術について話しています。
-
虎の巻
古藤先生の虎の巻を公開しています。
-
篩骨の調整法
篩骨の調整法を披露しています。
-
後頭骨が仙骨
後頭骨が仙骨というテクニックを披露しています。
-
後頭乳突縫合が仙腸関節
後頭入突縫合が仙腸関節というテクニックを披露しています。
-
蝶形骨の調整
蝶形骨の調整を3種類披露しています。
-
アキレス腱の調整法
アキレス腱の調整法を披露しています。
以上がDVDの内容です。
古藤先生は、3部作のフィナーレを飾るべく、一切の出し惜しみなく、
素晴らしい頭蓋骨のテクニックを多数披露して下さいました!
また、今回は脳脊髄液の流れを好循環させる作用のあるテクニックや
深い呼吸を引き出すためのテクニックというものも多数収録していますので、
ストレスが多くなってきた現代社会において、必ずや多くの患者さんを
助けることができるであろう有効的な頭蓋骨テクニックを、先生には
バッチリと学んで頂くことが可能です!
さらに、今回のDVDでは、パート1、2同様に、古藤先生の臨床現場での
ビフォーアフター画像やエビデンス写真が多数登場するのですが、
セミナー終盤では、「子供への施術をどうやって行うべきか?」というテーマで、
実際のエビデンス写真を多数用いて、“子供の施術”についても
お話して下さっています。
ですから、必ずや先生の臨床現場で、
お役に立てて頂けるであろうノウハウとめぐり合えるはずです!
そんな、「ことう式あたまの整体セミナーDVD<蝶形骨・頭頂骨・側頭骨編>
〜頭蓋と呼吸の関係性及び頭蓋と全身の関係から身体を緩める〜」ですが、
これだけの非常に濃い内容を、総収録時間、4時間36分47秒という
ビックボリュームでお届けさせて頂きます。
ただ、文字だけではわかりにくい部分もあるかと思いますので、
実際のセミナー風景はサンプルムービーをご覧頂ければと思います。
それではここで、「ことう式あたまの整体セミナーDVD<蝶形骨・頭頂骨・側頭骨編>
〜頭蓋と呼吸の関係性及び頭蓋と全身の関係から身体を緩める〜」で、
先生が手に入れられるメリットをご紹介させて頂きます。
いかがでしょうか?
以上がこの、「ことう式あたまの整体セミナーDVD<蝶形骨・頭頂骨・側頭骨編>
〜頭蓋と呼吸の関係性及び頭蓋と全身の関係から身体を緩める〜」
をご覧頂くことで、先生が得ることができるメリットです!
しかし、ここに書かせて頂いたのはほんの一部であり、このDVDをご覧頂ければ、
さらに細かい気付きや学びを得られることは間違いありません!!
セミナーで実際に使ったテキストをもとに再編集を行い、
さらにわかりやすい「テク二ックテキスト」として製作致しました。
今回、古藤先生が伝授して下さっているテクニックの具体的な重要ポイントを
細かく説明させて頂いておりますので、DVDと合わせて
ご覧頂きたいと思います。
しかも、古藤先生の講義やテクニックの様子をDVDで観ながら、
テキストにも書き込めますので非常に便利です。
このテキストによって、セミナーにご参加できなかった先生でも
リアルにセミナーを受講したような状態になります!!
古藤先生が講義の中でもお話されていましたが、
側頭骨と足というのは非常に深い関係があるのですが、
側頭骨の歪みを足の方から改善させるというテクニックを
披露して下さいました!
今回の男性モデルさんは、頸椎の3番が後方に捻れているのと、
側頭骨の乳様突起の位置に左右で違う捻れがあるとのことですが、
それを腓骨頭からのアプローチで改善させます。
近年、パソコン作業を行っている人が増えているのではないかと思いますが、
目というのは疲れてくると眼球が前方に突出してきます。
そのような目の疲れから来る眼球の前方突出を、腕や腹部から改善させます。
この動画に登場する女性モデルさんは、朝からパソコン作業を行う事が多く、
古藤先生曰く「眼球が少し前に出ていますね」と言われています。
そんなモデルさんに対してどのようなテクニックで、
この症状を改善させていくのでしょうか?
上記の特典2と3に関しては、詳しくは感想記入用紙に
記載しておりますので、そちらをご覧下さい。
さて、先生、
ここまで今回のDVDに付いてくる特典をご紹介させて頂きましたが、
今回のことう式あたまの整体は、3部作の最終章ということもあり、
さらにとんでもないブツが存在するのです…。
というのは、今回の「ことう式あたまの整体セミナー」は
上記でご紹介させて頂いたテクニックセミナーだけではありません。
実は、もう1つ、とんでもない“あるセミナー映像”が存在するんです。
実は、テクニックセミナーが開催された約1ヵ月後に、
東京某所で古藤先生による、“あるセミナー”が開催されたのです。
しかも、そのセミナーというのは、今の施術院業界をひっくり返す
くらいの威力を持った内容なんですが、もしかすると、多くの先生方の
マインドブロックを完全に破壊してしまうかもしれません…。
そう、それが、
古藤先生によるトークライブセミナー、
Seitai: Entertainment Show 鋼鉄魂 Metal Mind
〜整体師人生においてテクニックじゃない、大切なぜんぶ〜です!!
もしかすると先生は今、
「えっ!?トークライブセミナー??」と思われましたか?
確かに、普通なら、「何それ!?」と思ってしまうでしょう。
なぜならば、一人でも多くの患者さんの症状を改善させるのが
施術家の仕事・使命であり、本来のあるべき姿と考えるなら、
施術家が「トークライブセミナー」を開催することに意味があるのか…
と考えてしまうかもしれません。
普通ならば多くの施術家の先生がそう思われるはずです。
しかし、先生、、、
実は、このトークライブセミナーには、今、多くの施術家の先生方が
知っておくべき、“重要なノウハウ”が凝縮されているんです…。
そして、そのノウハウというのは、もし先生が今後、
この施術業界でやって行こうと考えているならば、
確実に知っておくべき“最重要ノウハウ”なので、
ここからはしっかりと読んで頂きたいと思います…。
正直なところ、“整体とエンターテイメントの融合”というコンセプトが付けられた
このSeitai: Entertainment Showというトークライブセミナーの話を聞いた時、
私の頭の中にはクエスチョンマークしかありませんでした。
というのは、
「このトークライブセミナーには、施術家だけでなく
一般人の方にも参加してもらいますよ」
と古藤先生が言われていたからです。
しかも、無料で招待するわけではなく、普通に参加費を頂くというのです。
しかも、さらに驚いたのが、
「いち施術家としてトークライブセミナーを開催するけれど、
施術の話は一切しないからね」との事…。
普通ならば、ありえないと思いませんか?
しかし、トークライブセミナー当日、会場は多くの施術家の先生方や、
強烈なファン患者さんで会場は埋め尽くされたのです!
その数、な、何と!!約50名!!
さらに、驚くべきことに、このトークライブセミナーの内容というのは、
参加者には一切、事前告知されていなかったのです!!
つまり、何をやるのか、何を話すのか、
ということを、全く知らされていないにも関わらず、
約50名もの方々がお金を払って参加されていたのです!
今、施術業界に、“ある大きな動き”が存在するのを先生はご存知でしょうか?
その“動き”とは、さまざまな施術家の先生方が、ご自身の施術院で、
来院患者さんやそのご家族やご友人、さらには近所の方々を対象にした
勉強会やセミナーを積極的に開催しているというものです。
例えば、私の知り合いのある先生は、日曜日にご自身の施術院で、
来院患者さんや、そのご家族の方を対象にして、
“自宅で簡単にできる整体体操”というものをレクチャーされています。
また、別のある先生は、姿勢や骨盤の歪みが気になるという近所の方々や、
同地域にお住まいの方々を集めて、“姿勢・骨盤矯正ストレッチ教室”
を開催されています。
さらに、さらに、また別の先生の場合、何と患者さんに対して、
「正しい施術院選びの方法とは?」「こんな施術院に通ってはダメ」
というような、“良い院と良くない院を見極める方法”
を患者さんに教えてあげる勉強会のようなものを定期的に開催されているのです。
つまり、そのような場を通じて、積極的に自ら情報発信を行う施術家の先生が、
ここ近年、急激に増加しているのですが、これが一体、何を意味するのか
先生はおわかりでしょうか?

以前までは、私達施術家と患者さんの関係というのは、ただ単に、
施術の時に顔を合わせるという関係であり、それ以上でもなければ、
それ以下でもありませんでした。
しかし、情報化社会の到来により、世の中がガラリと変わりました。
そのキッカケとなったのが、フェイスブックやツイッター、ブログなどの
個人が情報発信するツールの登場です。
それらの登場によって、“情報”というもが、非常に大きな価値とパワーを持つようになり、実際に“情報格差”という言葉も生まれ、「情報を制するものが富を制す」
とまで言われるようになりました。
そして、今や、新聞やテレビなどのメディアだけが情報を発信するのではなく、
個人レベルでの情報発信が主流となり、個人が大きなメディアと同等の影響力を
持つ時代になってきているのです。
つまり、
自分自身が情報発信のメディア媒体となり、多くの人達の興味や注目を集め、
その情報を求めるべく自分の周りに集まってきた人達を最終的にファン化、
信者化させるという新たな世の中の流れが誕生しています。
その象徴とも言うべきものが、フェイスブックやツイッターなどの
ソーシャルメディアなのですが、ここまでの話は多くの方々がご存知だと思います。
しかし、日頃から高いアンテナを立てている施術家の先生方は、
いち早くさらに先を読み、それをネット上だけでなくリアルの世界でも
行いはじめているのです!
つまり、自院で何かしらの価値ある情報発信をしながら患者さんの囲い込みを行い、
そこから強烈なファン患者さんになってもらうのです。
すると、信者化したファン患者さんというのは、よっぽどのことがない限り、
その先生の施術院以外のところには、もう行かなくなりますし、その影響が、
その患者さんのご家族やご友人にまで広がっていったりするのです!
これが、最新の患者さんの囲い込み術ノウハウなのですが、
これらの流れを考えると、
施術院業界は新たな局面、“ネクストサバイバル時代”
に突入したと言えるでしょう。
ですから、積極的に自ら情報発信を行い、患者さん教育を行いながら、
1人でも多くの方にファン患者さんになってもらう。
そして、それをコツコツ行っていくために、結局は施術家としての自分の価値を、
世の中にどうアピールできるのかが確実に問われる時代になってきているのです。
ここまでお読み頂ければ、ご理解して下さっていると思いますが、
“整体とエンターテイメントの融合”というコンセプトが付けられた
このSeitai: Entertainment Showというトークライブセミナーは、
単に古藤先生が大勢のファン患者さんを集めて
トークショーをやっているというものではなく、
ごく普通の来院患者さんを、最終的にはスーパーVIP患者さんへと、
信者化させるそのノウハウをしっかりと学ぶことができる、
いわば、、、
とも言えるような内容なんです!!
冒頭でもお話させて頂きましたが、以前、
「300名以上の先生方の署名が集まらなければ次のセミナー開催はない」
というお約束を、弊社と古藤先生との間で交わしたものの、
最終的に500名以上の先生方からの署名を頂いたという事実が存在します。
また、私は過去に何度も古藤先生の院にお邪魔していますが、
次から次へとひっきりなしに掛かってくる、患者さんからの
嵐のような予約電話も目の当たりにしています。
つまり、熱狂的なファン患者さん作りを、
古藤先生は神がかり的な天才レベルで行ってしまうのです。
施術業界には、同業者である先生方を対象にしたセミナーや
勉強会を行う先生が、たくさんいらっしゃいます。
しかし、一般人の方を対象にしたこのようなセミナーを開催し、
そこでガッツリと集客を行える施術家の先生が、今この業界に
一体、何人いますか?
はっきり言いますと、患者さんを強烈にファン化させるスキルという部分に関して、
古藤先生は業界ナンバー1だと思います。
ですから、施術院業界のネクストサバイバル時代を生き残っていくために、、、

このような先生方には必ずや大きな学びを得て頂けると思います!!
というわけで、このSeitai: Entertainment Showは、
総収録時間、2時間31分57秒というスーパーボリュームで、
先生にお届けさせて頂きます!!
それでは、ここで 、
「ことう式あたまの整体セミナーDVD<蝶形骨・頭頂骨・側頭骨編>
〜頭蓋と呼吸の関係性及び頭蓋と全身の関係から身体を緩める〜」
のセット内容をもう一度、お伝えさせて頂きます。
今回のDVDのセット内容は以下のようになっています。

まずは、 「本編セミナーDVD」ですが、シリーズ最終作ということで、
毎回、全身全霊でセミナーを行って下さる古藤先生が、
今まで以上に渾身の力を込めて、ありえない数のテクニックと、
それに伴う理論を伝授して下さいました!
ここで公開されている数々のテクニックは、
どれも素晴らしいものばかりですが、それと同時に注目すべきポイントとして、
古藤先生があたまの整体を通じて研究に研究を重ねて作り上げてきたという、
“ことう式あたまの虎の巻”が大収録されているという部分です!
この虎の巻は、古藤先生の“魂の書”とも言えるものであり、
頭蓋骨のどの部位が、体のどの部分と関係性があるのかという、
その深い結びつきが詳細に書き記された内容となっています。
これ1つだけ考えても、到底、値段をつけることができないくらいのものだ
ということをご理解して頂けるのではないでしょうか。
さらに、約30分以上もある「ボーナスディスク」には、
その虎の巻から特別に6つのスペシャルテクニックが大収録されています。
これらのテクニックは、「ただ何となく効果がありそうだから」という理由で
レクチャーされているものではなく、古藤先生の長年の臨床結果から
生み出された数々の素晴らしいテクニックです!
そして、「腓骨頭から側頭骨を調整する」「腕と腹部から眼球の高さを調節する」、
という2つの特典動画ですが、これら2つのテクニックは、テクニックと同時に、
人間の体の奥深さを改めて学べる遠隔操作テクニックとなっています。
さらに、さらに!!
整体とエンターテイメントを融合させたトークライブセミナーである、
「Seitai:Entertainment Show DVD」ですが、
「患者さんをファン化させよう!」というフレーズを時々、耳にしますが
本当の意味でファン化、信者化させている先生というのが、
この業界に、一体どれだけいらっしゃるでしょうか?
また、セミナーなどで、集患ノウハウをレクチャーしている先生が
いらっしゃいますが、その先生はどれだけのファン患者さんを
一同に集めることができるでしょうか?
私が思うに、この施術業界において、圧倒的にそれを実行できるのは、
古藤先生ただ1人だけだと思うのです。
ですから、新たな局面に突入した熾烈な施術院サバイバル時代を生き残るためには、
ナンバー1からノウハウを学ぶのが一番の近道だと思います。
今、世の中は急速なスピードで変化し、その流れについていくのが精一杯ですが、
その流れに比例するように、施術業界もすさまじいスピードで変化しています。
その結果、今まで使えた知識やノウハウやだけでは、
もはや生き残れない時代が到来しているのです。
ですから、“この業界で一体何が起こっているのか”
ということをしっかり把握しつつ、その事象に対応していくために
必要なノウハウを是非、このセミナーDVDから学んで頂きたいと思います。
では、このDVDの価格を発表させて頂きます。
このDVDの価格はズバリ、
39,800円(税込43,780円)です。
遠回しな言い方はせずに、単刀直入にご提示させて頂きます。
古藤先生が“ことう式あたまの整体”の集大成として、
今までの施術家人生で学んだ全てを一切の出し惜しみ無く、
ストーレートに伝授して下さったので、私も変な駆け引きは致しません。
しかも、19種類という膨大な数のテクニックと、
他では絶対にみることができない、熱狂的なファン患者さんを増やすための
ノウハウ、さらには、それに伴うコミュニケーション術など、
これら全てが詰まったこのDVDの価値を考えると、
はっきり言って39,800円(税込43,780円)という金額は安すぎると思うのです。
逆に古藤先生に大変申し訳ないくらいの金額だと思うのです。
例えば、今、街中を歩けば、あちこちで新規開業する院を見かける一方で、
閉院する施術院もたくさん目撃しますが、先生は今後どのような方法や戦略で
生き残っていこうとお考えでしょうか?
この問いに対して、明確にお答えでき、確実に自信があるのならば、
ここでこのページを閉じて頂いて結構です。
しかし、この問いに自信を持ってお答えすることができないならば、
方法はただ1つ、今、この業界で成功している先生や、
これからの時代を先読みして、先手を打って成功している先生から、
自分に足りない要素を学ぶしかないと思うのです。
ですから、東京の超一等地と言われる場所で、施術院を構え、
多くのファン患者さんに囲まれながら大成功されている古藤先生が、
今まで決して公開しなかった“パンドラの箱の中身”を全て明かした、
「ことう式あたまの整体セミナーDVD<蝶形骨・頭頂骨・側頭骨編>
〜頭蓋と呼吸の関係性及び頭蓋と全身の関係から身体を緩める〜」を…
39,800円(税込43,780円)
というありえないお値段にさせて頂きます!!



※お申込みフォームは、世界でもトップレベルである「グローバルサイン」社の
セキュリティーシステムを利用し、個人情報保護・セキュリティー強化のため
SSL暗号化通信を採用しています。
ですから、 お申込みの際に個人情報の漏洩は一切ありません。

-
頭蓋骨施術の初心者ですが、DVDを観てわかる内容でしょうか?
はい、大丈夫です。
今回のセミナーDVD本編では講義はもちろんの事、 実技編でも
各アプローチ部分へのタッチの仕方や施術前・後の検査方法などを
古藤先生がわかりやすく公開して下さっていますので、
初めての先生にもご理解して頂ける内容となっています。 -
他の手技と併用できますか?
はい、もちろんできます。
むしろ今回のセミナーDVDの中で古藤先生は
「先生ご自身のテク二ックと掛け合わせて自己流のテク二ックを
創造して下さい」とお話されています。
ですから先生が持ってる施術テク二ックに今回のテク二ックをミックスして頂ければ無限の可能性が広がります。
私自身、普段臨床で使うテクニックと組み合わせて使うことで
患者さんの体のみる範囲が広がりました。
-
効果はあるのでしょうか?
はい。私自身、古藤先生のセミナーに数回参加させて頂き、
その上で臨床で効果を出しています。
ですから、自信を持って『ことう式あたまの整体』の素晴らしさを
お勧めさせて頂きます。また、前作をご覧になられた先生方からも
非常に多くの感謝のお声を頂いております。 -
DVDを購入したいのですが分割払いはできますか?
クレジットカードでご購入の場合は可能です。
お持ちになっているカード会社にお問い合せ下さい。 -
62日間完全返金保証がついていますが、内容に満足しなかったら本当に返金してくれますか?
もちろんご返金させて頂きます。
しかし、最初から返金目的でこのDVDをお求めになるのならば、ご購入をお控え下さいませ。
このセミナーDVDは、講師である古藤先生をはじめ様々な人間が
真剣に取り組んで 制作したものです。 ですから、内容を見ただけで
実践して頂けない先生には、ご購入をお断りさせて頂いています。
もちろん内容を実践して結果が出ないような場合などは
62日間の間でしたら喜んでご返金はさせて頂きます。 -
インターネットの申し込みが不安なのですが…。
もし、先生がネットでのお買い物に不安を感じておられるならば
ご安心下さい。
先生のパソコンとサーバ間のネット通信は特別なSSL暗号通信により
暗号化されますので、 ご記入頂く内容はすべて安全に送信されます。
ご安心下さいませ。
今回は、<ことう式あたまの整体セミナーDVD>の3部作の最終章ということで、
しっかりと全力でセミナーをさせて頂きました。
正直なところ、まだまだ出せていないテクニックがあるのですが、
一応、頭蓋骨調整に関する代表的なテクニックは、パート1とパート2、
そして今回のパート3の3作でお伝えできたかなと思います。
ちなみに、テクニック的なことで全編に通じて言えることとして、
「思っているほど、そんなに強い力ではない」
これが全てのテクニックに共通して言えることです。
だから、これを覚えておいてほしいと思います。
また、細かいテクニックも含めると、正直なところ、3作ではやりきれないです。
でも、なぜ3作で終わるか?
理由としては、映画でも何でもそうですが、<名作は3部作>なんです。
だから、カイロベーシックさんはどう思っているかわからないし、
僕のDVDを毎回チェックして下さってる先生方や、
今回署名を下さった約500人もの先生方はどう思われるかわからないですが、
僕自身は「もういい」って思っています。
それに、
「今まで頭蓋施術をやっていなかったけど、ことう式をキッカケにやり始めました」
こう言ってくれる先生がいてくれると思うので、そんな先生に対して、
頭蓋骨施術の入り口というか、キッカケ作りができたかなって思っています。
また、このDVDの中でもお話させて頂きましたが、
多くのセミナー講師の先生方や受講生の先生方、
そして普段からこういったDVD教材を買われる先生というのは、
“セミナー参加”や“セミナーDVD”というものに対して
「学問・勉強」と捉えると思います。
しかし、僕の場合は、「エンターテイメント」
つまり、重要視するのは「楽しい」か「楽しくないか」ということなんです。
だから、僕の頭蓋骨セミナーを学問だと受け止めてくれる先生も
いらっしゃるかもしれませんが、自分では“エンターテイメント”だと
思って取り組んでいます。
こう言うとバカにする先生もいるかもしれませんが、僕の中では
ショーやエンターテイメントなんです。
また、こんな話があるんです。
僕が普段、東京でやってるセミナーに参加してくれている
“ある先生”で、ファッションがあまりカッコよくない先生がいたんです。
だからその先生に、
「次はオシャレして参加しなきゃ駄目だよ」って伝えました。
そしたら、その先生は次のセミナーの時に、凄いオシャレした格好で
来てくれたんです。
また別の、とある先生の場合は、
「まゆげの手入れをしなよ、そしたら顔が変わるよ」
って伝えました。
そしたら、次のセミナーで、
その先生はまゆげを綺麗に手入れして参加してくれたんです。
しかもその先生は、自分に自信がついて、表情がすごい明るくなって、
「まゆげを手入れするだけでこんなに顔が変わるんですね!」
って笑顔で言ってくれたんです。
つまり、この話で何が重要かって言うと、
その先生の、その時の笑顔がすごい素敵だったんです。
で、「先生、その笑顔で患者さんに接すれば、絶対リピート率につながるよ!」
って言ったんです。
だから僕のセミナーというのは、単にテクニックを披露するだけじゃなくて、
参加してくれた先生の良いところを引き出すことも目的にしているんです。
そう、テクニックだけでなく、人生感や生き方や価値観、さらには、
参加してくれた先生の良いところを引き出すお手伝いなんかもしたいんです。
だから、全てひっくるめて「エンターテイメント」なんです。
そういった部分は、Seitai:Entertainment Show DVDでお話しているので、
是非、ご覧頂きたいと思います。
そして、僕のことを信じてついて来てくれる先生、DVDを手にとってくれる先生、
セミナーに来てくれる先生、カイロベーシックのスタッフのみんな…。
そんな多くの人達のために、これからも僕はどんなにバカにされたとしても、
自分のスタイルを貫いてとことんやります。
たとえセミナーDVDの世界を引退したとしても、リアルライフで
これからもしっかりとやっていきます。
そして、最後に…
今、これをここまで読んで下さっている先生、本当にありがとうございます。
そして、またどこかでお会いすることがありましたら、
その時は、どうぞよろしく御願いします。

