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- ダイレクトテクニック 基本カイロプラクティックテクニック part1
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【内容】 この本で紹介する基本的なテクニックは、名前を付けるとしたらディバーシファイド・テクニックです。 しかし、一般にパーマー系やナショナル系と呼ばれるディバーシファイドではなく、あえて説明するなら、本来の英語のDiversifiedを直訳した 「変化に富んだ、多様、多彩、多角的」という意味でのディバーシファイド・テクニックです。 また著者曰く、この本で紹介されている多くのテクニックは、著者自身が学校で学んだり、恩師から受け継いだテクニックやその他のテクニック等を集約して 長年に掛けて編集したものであり、本題にディバーシファイドを用いずに、ダイレクト・テクニックと名付けたのは、 後にインダイレクト（間接法）テクニックを紹介したいと考えているのと、医療共通語として説明するには、将来性を考慮して直接法と間接法のほうが受け入れやすいのでは、 との見解からであると説明しています。
解剖学的専門用語 解剖学的位置 動きの指標となる面 方向や位置を表す用語 平面における動き 解剖学的指標部位 スタティック・パルペーション（静的触診検査） 利き手、利き眼 軟組織の触診 検者の触診部位 コンタクト・ポイント スタティック・パルペーション リスティング リスティング略語 リスティング A.ガンステッド・システム B.ディバーシファイド・システム C.国際リスティング・システム ダイレクト・テクニックの基本 可動性減少 VS 可動性亢進 矯正方向 聞き手と可動手 投球フォームの３Ｄの基本 身体の３Ｄの軸 ボディ・ドロップ 足場(スパイクの必要性) 関節可動域と関節の遊び スラスト ハンドアーチ 第2章 ファーストステップ（First Step） 概論 胸椎一般可動性検査 胸椎一般伏臥位テクニック 操作 第3章 骨盤（Pelvis） フック・パルペーション スタティック・パルペーション 仙腸関節リスティング モーション・パルペーション 仙腸関節モーション・パルペーション 骨盤テクニック リスティング 寛骨セッティング PI-In/Ex テクニック AS テクニック 仙骨テクニック 仙骨後方変位(P-R/L) 仙骨後下方/上方変位(PI/PS) 寛骨応用テクニック 第4章 腰椎（Lumbar） スタティック・パルペーション モーション・パルペーション A.腰椎一般可動性検査 B.腰椎回旋変位検査��. (棘突起) C.腰椎回旋変位検査��. (椎弓板) D.腰椎側屈検査��. (椎弓板) E.腰椎側屈検査��. (横突起/肋骨突起) F.腰椎側屈変位検査 (椎弓板) セット・アップ (例１：PRS-Flex-SP) (例２：PRS-Ext-SP) その他の腰椎テクニック 座位回旋テクニック 応用ガンステッド・テクニック 【著者紹介】
仲井 康二, D.C.  おすすめ！！ポイント カイロプラクティックアジャストメントの為の基礎的なことや臨床でアジャストメントを使っていないとわからないことまで詳細に書かれているアジャストメントテクニックをマスターするための必携の書です。臨床でアジャストを使っているのならば是非、手元に置いておきたいテキスト。  この本を読めば...。
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アジャストだけでなくリスティングやスタティックパルペーションなどの基礎もわかる|
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