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- カイロプラクティックノート1 ~カイロプラクティックテクニック修得のために~
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【内容】
本書で述べられているテクニックは、カイロプラクティックの基本となっているディバシファイド・テクニック、フル・スパイン・テクニック(ガンステッド・テクニックを含む)などを忠実に解説したものです。
本書はカイロプラックティックを学び、疑問をもち悩み始めた学生の方々には恰好のテクニック・ノートとなることでしょう。また、すでに開業している方々で、悩み、壁にあたった時など、もう一度基本に戻ることにより解決の糸口を見つけるためのテクニック・ノートにもなることでしょう。
本書ではドクターの姿勢、患者の姿勢、コンタクト・ハンド、間接手、矯正、など基本に徹底して書かれています。また、正しいテクニックを修得するために重要と思われる注意点を、ドクターの立場から、患者の立場から、テクニックの立場から解説しています。
カイロプラクティックのテクニックを紹介した本は数々あります。カイロプラクティックのテクニックは、教科書に書かれているテクニックをそのまま用いても決して思うように使うことはできません。それは、テクニックが、それを行うドクター、また治療を施される個々の患者に合わせて変化していかねばならないからです。その変化したテクニックこそが、自分のテクニックといえます。
そのために、まず基本を忠実に習得する必要がある。この本を使い練習し、基本となるテクニックをしっかり覚えて、自分のテクニックにしてください。知識としてのテクニックではなく、実践できるカイロプラクティック・テクニックをマスターしてください。
Ⅰ.モーション・パルペーションによって検査できること (1)テックニッックの数 (2)基礎テクニック (3)脊柱解剖学の重要性 (4)テーブルの選定 Ⅱ.ドクターのポジション(位置・姿勢) (1)腰 (2)体幹 (3)足先 (4)視線 (5)肩 (6)脇 (7)肘 (8)ドクターのバランス (9)患者との距離 Ⅲ.患者の位置・姿勢 (1)患者の位置・姿勢の重要性 (2)患者の体重 (3)患者の身長 (4)脊柱の個人差 (5)患者の柔軟性 (6)患者の症状 Ⅳ.コンタクト (1)正しいコンタクト (2)セグメンタル・コンタクト・ポイント(Segmental Contact Point) (3)コンタクト・ハンド(Contact Hand) (4)コンタクトの方向 (5)皮膚の弛み、筋肉の弛み、関節の弛み (6)太った患者へのコンタクト Ⅴ.間接手(IH) (1)間接手の役割 (2)頸椎仰臥位テクニックと間接手 (3)頸椎坐位テクニックと間接手 (4)胸椎坐位テクニックと間接手の働き (5)胸椎腹臥位テクニック (6)骨盤・腰椎側臥位テクニック Ⅵ.矯正(アジャストメント) (1)矯正を行う時、注意すべきポイント (2)矯正の方向 (3)矯正のスピード (4)矯正の力の量と深さ 【著者紹介】
中川貴雄D.C.著 ![]() おすすめ!!ポイント
まさしくこのカイロプラクティックノートは、カイロプラクティックを勉強する人にとっては、「テクニックのガイドライン」のような存在の本です。 ![]() この本を読めば...。
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